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中学受験から6年後の大学受験でも大きな成果が生まれました!

2019.04.04

2019年度の医学部等の大学合格実績

筑波大・東京慈恵会医科大・日本医科大・昭和大・東邦大・杏林大・日本大・北里大・獨協医科大・東京女子医科大・聖マリアンナ医科大・埼玉医科大・慶応大(薬)・昭和大(薬)・東京理科大(薬)など


合格者の声

○相澤未有さん(雙葉高校出身) [筑波大・東京慈恵会医科大・東京女子医科大の医学部に合格]

当会で指導を受けたきっかけは?

中学受験の時に、お世話になったことがきっかけです。

なぜ、医学部を受験しようと思ったのですか。

実は、小学校の低学年から医者になりたかったのですが、一時期は、化学にも興味がありそちらに進もうかと思いました。高校2年になると、やはり夢があきらめられず、医学部を受けようと決めました。

学校帰りに、恵比寿の教室で、英語と国語の個人指導を受けましたね。

私は、英語が本当に嫌いで勉強してなかったのですが、尾山先生の授業は楽しくて、特に文法は基礎から教えてくれたので、苦になりませんでした。家では、英語を自分から進んで勉強できなかったので、週1回の先生の授業は集中して受けました。国語は古典が全くダメで、原先生から丁寧に教えてもらって何とか間に合った感じです。現代文もマークの仕方など裏ワザが役に立ちました。小論文も、実際の入試で、授業で学んだものと似たようなテーマが出題されて、ラッキーでした。

先生方も実際の受験が始まってから、どんどんと力をつけた印象を持っていました。

センター試験では9割とらなくてはと緊張して、大失敗しました。そこからの勉強は、楽しみつつがむしゃらにやった感じです。絶対に浪人しないという気持ちだけは持っていました。

受験生に一言お願いします。

最後まであきらめないこと、絶対に浪人しないという気持ちが大事です。1月・2月にどれだけ頑張れるかがカギだと私は思います。

<担当講師のコメント> 尾山英樹講師(英語)…毎回の単語・熟語テストの積み重ねが、大きな力になりました。学校の長期休みの時もペースを乱さずコツコツと勉強していました。医学部に的を絞ったのがきっかけで、どんどん力を付けました。

原静香講師(国語)…「医療従事者として向かい合う全ての方々に尽くしたい」という、相澤さんの真剣な意志と弛まぬ努力が実を結んだ結果だと思います。