さあ、次に栄冠を掴むのは
みなさんです!
合格の喜びの声をお聞きしました ──
プロ家庭教師が合格を叶えます!
㊗開成中合格
(A君) 講師の一言が合格を引き寄せた
他の合格校:渋谷幕張中、早稲田中など
(お母様に伺いました)
― どのような経緯で家庭教師の依頼をされたのでしょうか。
塾のクラスは真ん中あたりで、5年生の冬に受けた塾の模試の偏差値は55でした。家庭教師はもともと6年生になったらつけようと思っていました。塾では総合的なことはやってくれても、個々の志望校対策まで期待するのは無理だろうと思っていましたので。
― 指導が進むにつれ、A君に何か変化は見られましたか。
石田先生の算数は当初は解き方にこだわらずにどんどん問題の量をこなしていく方針でした。一つの解き方にこだわらずに柔軟に問題に取り組めたことが息子にとってもよかったようです。受験直前期の先生の授業ではどんなに難しい問題でも一目見ただけで解法にたどりついてしまうので、息子は驚きとともに算数の面白さも感じ始めたようでした。
― 初めから開成が目標でしたか。
実は石田先生から「開成を狙いませんか」と言われたことがきっかけです。息子にはとても無理だと思っていたので、正直意外でした。ところが本人は先生に認められたことがうれしかったようで、その日から「開成! 開成!」とやる気満々、どこまでできるか家族も応援することにしました。成績の波はありましたが、算数だけは安定していて合格に結びつきました。
㊗女子学院中合格
(Bさん) 1対1だからできた無駄のない指導
他の合格校:浦和明の星女子中、吉祥女子中など
(お母様に伺いました)
― 算数は順調のようでしたが、国語の成績が思うように伸びないとのことでした。
塾の組分けテストは国語で落とすことが多く、試験の直後は読解の問題でも娘はできたと思っていても、結果は点数が取れていないことが多かったです。見ていてとても不安でした。直前に慌てるよりも早目に対策をと考え家庭教師の力をお借りしようと思いました。
― 実際の国語の指導はどのように進んだのでしょうか。
伊藤先生の指示で、指導の始まる1時間前に入試問題を解き始めて、解いたばかりで記憶が新鮮なうちに指導してもらいました。時には目の前で娘の解く様子を見て時間配分や解き方の無駄を指摘してくれることもあり、1対1だからこそ出来た形だと思います。娘も先生には何でもすぐにその場で尋ねることができたようです。
― 入試を終えた感想をお聞かせください。
親子ともに納得しながら歩んできた受験でした。伊藤先生には本人のペースを常に尊重した計画を立てていただき、それが合格の秘訣だったと確信しています。娘に寄り添っていただいたことで、精神的にも安心して受験できました。基礎もあやうかった娘が念願の女子学院に合格できたのは、本当に家庭教師の先生の一押しが大きかったと思います。このようなよい形で受験できたことは、親子ともによい経験になりました。
㊗麻布中合格
(C君) 講師の言葉を信じ、難関校の扉を開く
他の合格校:聖光学院中,巣鴨中など
(お父様に伺いました)
― どのようないきさつで当会にご依頼いただいたのでしょうか。
4年生前半までは塾から課された家庭学習用の教材を親が教えながらですが全てやりきることができていました。ですが2学期になると急に内容が難しくなってきて、仕事が休みの日を使って息子に教えきるのが困難になり、思い切ってプロにお任せしようと考えました。
― 実際に家庭教師の指導を目の当たりにしていかがでしたか。
白石先生は「まずは最低限できないといけない問題を確実に正解できる力をつけよう」という考えで、応用問題は後回しにして徹底的に基礎固めを行いました。時間を気にするあまりミスの目立ったテストでも点数が上がり、そのことで息子もやる気が出たように感じます。難解な問題にもめげずに取り組む姿勢がついたことに、何より感謝しています。
― 受験でも見事に第1志望校の合格を掴みました。
過去問演習の結果を見て愕然としましたが、先生は「点数は必ず伸びて来るから、今はしっかり解き直しをしていこう」と励ましてくれました。この頃には算数が一番好きな科目になっていたので、必死に頑張っていました。入試では速さの問題でミスしたようですが、全体的には手応えを感じたようで、すっきりした顔で帰ってきました。親子で憧れた学校に受かり、本当に良かったです。
㊗雙葉中合格
(Dさん) 熱意ある指導で必死に頑張れた
他の合格校:浦和明の星女子中など
(お母様に伺いました)
― 依頼時、国語の成績にかなり波があるとのことでした。
「国語は感覚に頼らず、論理的に考えて解きましょう」。体験授業で山口先生が答案を見た後のこの言葉は、まさに現状を見抜いていたかのようでした。公開模試では運が良いと偏差値60、悪いと40台。つまり、本人にとって読みやすい文章だったかそうでなかったかが如実に反映されていました。
― そこから実際の指導はどのように進んだのでしょうか。
毎回の授業で文章の音読、言葉と表現の確認、細かい内容の精査など丁寧に指導していただきました。また、選択肢、書き抜き、記述問題それぞれの解答の仕方も、娘が実行できるレベルから徐々にステップアップしていくように教えてくれました。そして徐々に文章が読みこなせるようになると、社会や算数の文章問題にも好影響が出てきました。
― 密度の濃い授業が展開できたのも、Dさんの頑張りがあってのことです。
社会も苦手でしたが、頭に残りやすくなるような娘の興味のあることに例えての説明が効果的でした。さすがに授業後はぐったりしていましたが、充実感や達成感のある疲れだったことは間違いありません。娘のために何とかしてあげたいという熱意に満ちた山口先生の指導は、きっと私も忘れることはありません。
㊗慶応普通部合格
(E君) 算・国の両方を支えられた
他の合格校:青山学院中,学習院中など
(お父様に伺いました)
― お父様が教えていたそうですが、どのような状況でしたか。
塾に通い始めてからしばらくは私が時間を見つけて教え、週例・組分けテストの管理もしていました。ところが、4年生の冬頃になるとフォローがままならなくなり、不安を感じるようになりました。連動するように成績も落ち始めたため、慌てて家庭教師を検討しました。
― 家庭教師を探す際、少々苦労もあったと聞きました。
息子は一人で勉強する習慣が身についていなかったため、算数と国語の指導とアドバイスもしてもらえる先生を探していました。しかし、派遣会社によっては「上位校に対応できる算・国の講師の人選は難しい」と言われました。妥協せざるを得ないかと思った矢先、麻布個人指導会から吉原先生を紹介されて体験授業を受けました。
― 実際に指導を受けてみて、どのような感想を持ちましたか。
私から見て算数も国語も「なるほど」と思える高い指導技術と深い知識をお持ちでした。息子は当初から「時間が短く感じられる」「授業が楽しい」という感想を持っていましたが、これも吉原先生の実力を物語っています。成績が上昇するとやる気も出て、自主的に勉強するようになりました。志望校合格はこの好循環を生み出してくれた吉原先生のおかげです。
㊗早大学院中合格
(F君) レベルに合わせた読解指導が鍵!
他の合格校:立教新座中、明大中野中など
(お母様に伺いました)
― 家庭教師の指導は入試のちょうど1年前からでした。
4年生から早稲田系に強いと言われている大手塾に通っていて、クラスは一番上でしたが指導をお願いした国語はいつも後回しになっていました。塾のテストの範囲の漢字や知識の分野をこなすので精一杯で、読解はほとんど手つかずの状態でした。
― 担当の吉村講師の国語の授業はどうでしたか。
塾の宿題はかなり多かったのですが、塾の教材にとらわれず、息子のレベルに合わせてステップアップさせていった授業はさすがプロだな、と感じました。塾でも授業の後に質問はできるのですが、納得いくまで教えてもらうことは難しいようでした。私もときどき吉村先生の授業を一緒に聞いていたのですが、その指導のわかりやすさに感動すら覚えました。
― 志望校対策はどのように進みましたか。
早大学院の過去問と塾の志望校別講座のテキストを中心に、どの順序で何をやるのか全て吉村先生にお任せしました。文章の種類に応じて丁寧に教えていただいたようです。毎回授業の最後に当日学んだ抽象的な語句、特に息子が知らないであろう語句をノートに書き出して「来週までに必ず覚える」宿題を出してくれたことが印象的でした。この1年間の吉村先生の指導がなければとても合格できなかったと思います。
㊗広尾学園中合格
(Gさん) 想像以上に相性が合った
他の合格校:芝国際中,佐久長聖中など
(お母様に伺いました)
― お問い合わせに至るまで、色々お悩みもあったと聞きました。
娘は家庭教師の指導を受けることに前向きではありませんでした。積極的に解けない問題を聞くことができないタイプで、できないことや間違いを恥ずかしいと思う性格でした。個別指導塾では先生の交代をお願いしたこともあり、家庭教師にも少なからず不安を持っているようでした。
― 女性のベテラン講師を派遣しましたが、指導はいかがでしたか。
状況を十分に加味して選んでいただいた飯島先生は、想像以上に娘と相性がぴったりでした。算数も理科も「解けなくても、間違えても安心」。そんな雰囲気を作ってくれたのです。伸び伸びと集中して打ち込めるようになり、自ら質問するようにもなりました。その対応は多くのお子さんと接してきた経験のなせる業だと感じました。
― その後もGさんは不安なく指導を受けられましたか。
算数の図形と理科の物理分野を特に苦手としていたのですが、飯島先生は何度も何度も娘が納得いくまで指導してくれました。次第に同じ間違いはしたくないと思ったのか、娘が自分で間違えた原因を探るようになりました。その様子を見て私も嬉しくなりました。一度は諦めかけた志望校合格、そして流れを変えてくれた飯島先生には本当に感謝しています。
㊗鷗友学園中合格
(Hさん) 講師の言葉を信じて逆転合格
他の合格校:大妻中、山脇学園中など
(お父様に伺いました)
― 家庭教師を依頼しようと思ったきっかけは何ですか。
個別指導塾は学生の先生が中心で娘は楽しそうに通っていました。しかし常に同じ先生ではなく、抜けている部分が見落とされることも多く、親としては不安でした。やはり受験学年になったので、継続的に見てもらえるプロの先生にお願いしよう思い依頼しました。
― 週2回のペースで、文系の講師と理系の講師が週1回ずつ指導しました。
国語の野崎先生はほのぼのしていて、すぐに娘も慣れたようです。国語は4科の中では得意だったのですが、ほめられることがうれしかったようで嫌がっていた記述問題も自分から書き直して先生に見せていました。算数の遠山先生は非常に丁寧に図や式をかいて教えていました。娘は問題がわからなくなると、よく先生の残したノートを見直していました。
―志望校対策はどのように進められましたか。
9月の模試では4科の偏差値が10上がりましたが、当初鷗友学園の過去問では半分もとれず、娘はかなりショックだったようです。残りの5か月はかなりハードな受験勉強となりましたが、国語の記述と算数の図形にポイントを絞った指導と、「絶対に間に合うから」と先生方が娘に寄り添ってくれたおかげで志望校合格を果たしました。